鈴木 敏夫 (すずき としお)

 

2001年、プロデューサーを務めた「千と千尋の神隠し」が大ヒットし、「三鷹の森ジブリ美術館」のオープンにも尽力された。「スタジオジブリ」を支えてきた一連のプロデュース活動の多大な功績を讃える。

 

1948年名古屋市生まれ。72年慶応大学文学部卒業後、徳間書店に入社。週刊「アサヒ芸能」を経て、
78年アニメーション雑誌「月刊アニメージュ」の創刊に参加。副編集長、編集長を12年あまり務めるか
たわら、84年「風の谷のナウシカ」、86年「天空の城ラピュタ」、88年「火垂るの墓」「となりの
トトロ」、89年「魔女の宅急便」など一連の宮崎・高畑作品の制作に関わる。85年にはスタジオジブリ
の設立に参加、89年からスタジオジブリの専従となり、その後の全ジブリ作品のプロデュースを手がけ
ている。その他に、実写作品「式日」(00年スタジオカジノ作品)、三鷹の森ジブリ美術館
(01年東京都三鷹市)など、アニメーション映画以外の分野でも手腕を発揮している。

徳間書店常務取締役/スタジオジブリ事業本部長

 

 映画というと、ふつう、監督が脚光を浴びます。とかく縁の下の力持ちであるプロデューサーは無視されがちなのが世の常です。そういう意味で、今回の受賞は、非常に嬉しく思っています。それはともかく、アナログ人間の自分が、ジブリ映画のデジタル化を決めたのですから本当に不思議なものです。
本当にありがとうございました。

 

 
株式会社徳間書店
スタジオジブリ事業本部 広報担当 
西岡 純一(にしおか じゅんいち)
TEL 0422-60-4003 FAX 0422-60-4030
E-mail j-nishioka@ghibli.co.jp