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過去受賞作品
第8回 AMD Award
 

第8回 AMD Award '02 功労賞

 
        今年度は2名が功労賞を授賞しました。
 
<功労賞01>
受賞者 江並 直美 氏
授賞理由 アートディレクターとして、また、デジタルコンテンツ作品のプロデューサーとして、デジタルメディア業界において長年に渡り活躍をしてきた功績を讃える。
受賞者
プロフィール
1956年大阪生まれ。アートディレクターとして「Number」「marie claire」「ELLE JAPON」等多数の雑誌、広告を手がけてきた。「ジェノバ船と海の博覧会日本館」「韓国太田万国博覧会金剛パピリオン」等、数多くの博覧会展示映像監督も務める。1992年、マルチメディアグランプリ展示映像部門の最優秀賞受賞他、受賞多数。2000年5月より入院療養中。
現在、株式会社プロペラ・アート・ワークス 株式会社デジタローグ社主
受賞コメント 入院療養中の兄、江並直美にこの度の受賞を報告致しましたところ、大変喜び感動致しておりました。名 誉ある功労賞受賞、授賞式に本人が出席できず残念です。一日も早く、又皆様と共にお仕事できます様、復活めざして現在リハビリ治療中です。 今後とも、宜しくお願い申し上げます。
 
<功労賞02>
受賞者 岡田 裕介 氏
授賞理由 世界初のデジタル配信対応の劇場を設置。「突入せよ!あさま山荘事件」「スターウォーズep2」「ハリーポッターと秘密の部屋」の3作品において、世界に先駆けてデジタル配信&上映を実施。商用でのデジタルシネマ配信を実現した功績を讃える。
功績紹介 ティ・ジョイは、世界初のデジタル配信対応の劇場を2000年12月に広島県東広島市に開業以来(2002年12月現在 全国5ヵ所)、一貫して商用ベースでの「デジタルシネマ上映」「デジタルシネマの配信」「映画以外のコンテンツ上映」の実現を、日常の劇場運営を通してすすめている。映画誕生から100年以上に及ぶフィルム上映から、デジタルデータ上映への変化は、現在、国内で13スクリーン、全世界で150スクリーンの規模でしか起こっていない。また、この大部分はシステム導入コストや配信コストを、興行会社・配給会社といった本来の受益者が負担しないまま登場したものでもある。このような中、本件は2002年公開の東映配給「突入せよ!あさま山荘事件」・20世紀フォックス配給「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」・ワーナーブラザーズ配給「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の3作品の劇場公開において、ティ・ジョイで構築した配信及び上映システムによって、世界に先駆けて、受益者の費用負担により実現したものである。この商用ベースでの実績は、デジタルシネマの将来像である「配信ネットワークの整備による流通コストの削減」「フィルムからデータ上映の変化によりもたらされる上映コンテンツの多様化」をより現実的のものへと導く、画期的なものである。
受賞者
プロフィール
1949年5月27日、京都府生まれ。1973年、慶応大学商学部卒業。
大学在学中の1970年、東宝映画「赤頭巾ちゃん気をつけて」にて俳優として映画デビュー。以後「初めての旅」ほか10本主演。1974年、ATG映画「吶喊(とっかん)」を初プロデュース。以後フリープロデューサーとして、映画「動乱」「空海」「天国の駅」などを製作。1988年東映株式会社入社。1992年同社取締役東京撮影所長に就任。1996年、取締役映画事業部エグゼクティブ・プロデューサー兼映画事業部担当補佐、東京撮影所担当、テレビ事業部担当補佐就任。1998年、取締役映画営業部門担当兼映画営業部長就任。2000年同社常務取締役に就任。シネマコンプレックス企画・運営会社 株式会社ティ・ジョイを設立、代表取締役社長に就任。
2002年、東映株式会社代表取締役社長に就任。現在に至る。
受賞コメント 世の中のデジタル化が進む中、映画産業においても様々な変革が訪れています。このような中、私たちは「映画産業のデジタル化」の進むべき道を、自ら切り開いていく必要に、対峙しています。しかし、「集い」の場としての劇場に、「泣き・笑い・驚き」の共有体験を提供し続ける私たちの使命は、変わることはありません。今回の受賞は、コンテンツビジネスにおける劇場の可能性を広げる指標として、評価を受けたと考えます。大いにコンテンツプロダクツに携わる皆様と、劇場をつなぎ、新たな映像サービスを観客の皆様に提供し続けていきたいと思います。
取材対応 株式会社ティ・ジョイ 企画開発部 井口 洋(いのくち ひろし)
TEL 03-3248-8172
FAX 03-3248-8176
e-mail hir_inokuchi@toei.co.jp
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