デジタル・コンテンツ利用促進委員会
委員長 角川 歴彦(株)角川グループホールディングス
次の設立趣意書に基づき平成20年度に新設されました。
<設立趣意書>
現在の日本の著作権制度は、オリジナルの保護・パッケージ複製に関する権利が中心であり、「有体物」に対する著作権でありました。一方、近年のデジタル・コンテンツ流通は、「無体物」の流通であるため、新しいデジタル技術の進歩やネットワーク化に対応できていません。
デジタル・ネット時代のコンテンツ流通促進のためには、その時代の背景にある理念、急激に変化する社会実態、技術水準等にあわせて従来の原則を見直し、デジタル・ネット時代に適合する新しい制度を早急に創設することが必要です。
AMDデジタル・コンテンツ利用促進委員会では、ネットワーク上に一堂に会した各種メディア・コンテンツ事業者を主要会員とするAMDの特色を最大限発揮し、新たなビジネスモデルの芽を開花させ、世界最先端のコンテンツ大国を実現するため、一定の社会的妥当性の範囲内で様々な権利関係に柔軟に対応できる制度等を検討・整備・提案し、21世紀のデジタルネットワーク流通の展望を拓くべく貢献したいと考えています。

